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05糸魚川

05.6.4 sat 名古屋〜糸魚川 スーパーロングツーリング[前編]

名古屋から糸魚川まで335kmを自転車で走る、
そんな普通に考えたら気が遠くなるようなことに一昨年はじめて参加し、無事完走をはたした。(その様子はコチラ。}現在はショップイベントという形でなく、有志の方々により開催されており今年で2回目となる。
コースが多少変わったためか、距離は1km増えて336kmとなった。
このサイクリングイベントは純粋にタイムを競うレースではなく、いわゆるファストランまたはグランフォンドと呼ばれるもののように、走ること、完走することを楽しむものである。
【コースマップ】

参加を決めてからいろいろと準備をしてきたが、その中でも重要な準備は「本番前日の金曜日に休みをとる」ということだった。
金曜の24:00(土曜の0:00)にスタートするため、事前に睡眠をとっておきたかった。
仕事を終えたあと300km以上走るのは考えたくなかった。

前日は午前中に準備をだいたい終わらせて15:00位から睡眠をとった。
体調が悪いみたいで頭が痛かったせいかすぐに眠れてしまい、起きたら21:00だった。
あわてて最終的な準備をして、ご飯を食べて家を出た。
集合場所まで近くて助かった。

スタート地点の名城公園にはすでに参加者が集まっていた。
Kさん、でぃ郎さん、ヤスハラさん、さごさん、つよぽんさんが見送りに来てくれた。
とてもうれしかった。

無事、完走できるんだろうか?
一度完走できたのだから完走できる自信はあるのだが、例えば遠くへ旅行などに行くとき、目的地についている自分を想像できなくて不安をおぼえることありませんか?まさにそんな気分でスタートを迎えた。

天気予報はくもりのち雨。
ゴールに近づくほど降水確率が高いのである。

携帯からBlogを更新。
blogより。
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【糸魚川まで行ってきます。】
もうすぐスタート。
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【STAGE1 】名城公園〜足助八幡宮前 44km


いよいよスタート。


万博会場の近く。


CP1

時間通り0:00にスタート。
名古屋の中心部を抜けて最初のCP(チェックポイント)の足助を目指す。
休日前の夜の街は結構賑やかだった。がんばれーと声をかけてくれる人もいた。
みんなこれから家に帰ったり、夜通し遊んだりするのだろう。
僕らは自転車で新潟まで行くのである。

集団は信号に引っかかるうちにだんだんブツ切れになっていった。
万博会場の前を通り、猿投グリーンロードへ。
この先は真っ暗なところが多いので強力なライトが必要だ。
僕のライトは15Wで充分明るいが、バッテリーが1時間ほどしか保たないのが難点。
ながた君のライトはHIDの超明るいライトでバッテリーも3時間保つらしいので
その明るさの恩恵にあずかることにして、電池をケチりながら走った。

グリーンロードはなめてかかったら結構アップダウンがきつかった。

足助着は1:56
湿度が高くて蒸し暑い。

まだまだ元気。

blogより。
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【足助】
CP1、44キロ。
グリーンロードがけっこうきつかった。
飛ばしすぎ。
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【STAGE 2】足助八幡宮前〜伊勢神ドライブイン 14km


ストレッチするながた君。

ここはヒルクライムステージ。
まだ先が長いからがんばりすぎないようにしたいのに、
後からヘッドライドの灯りが近づいてくると抜かれまいとがんばってしまう。
そのへんが僕の未熟なところである。
峠のトンネル手前のドライブインがCP2。
一昨年よりは楽に上れたが、キツいことにはかわりない。

伊勢神着は3:05
心霊スポットで有名な旧道の伊勢神トンネルはすぐそこです。コワ!

blogより。
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【伊勢神峠】
キッツー。
深夜になにやってんだか。
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(電波が通じず、投稿は治部坂から)

【STAGE 3】 伊勢神ドライブイン〜治部坂スキー場 43km


この橋までくればあと少し。


峠のスノーシェルター。サイバーチック。


補給食の王様、ザ・バナナ!

全行程で一番きついと思われるステージ。
ほとんど上りしかないと考えて良いくらい上りっぱなしなのだ。
実際は下りもあるけどそんなの記憶に残らないくらい上りが長いのです。

あいかわらず湿度が高く、霧が出ていた。
最初は話ができるくらいのペースで走行。

根羽村の「坂町」という思わず「イヤだー!」と叫びたくなる名前の交差点から本格的な坂が始まる。
赤坂峠への坂は登坂車線が4連続。
かなりこたえる。
いつの間にか無言になり、ひたすらペダルを踏む時間が続く。

途中でながた君の師匠が追いついてきた。
アウターを踏んでいるのかゆっくり回しているのにメチャ速い。
先に行ってもらった。

だんだんと夜が明け、小鳥がさえずり始める。
霧は晴れた。曇ってはいるものの、山の頂から朝日が顔をのぞかせた。
雨はいまのところ降る気配はない。

最後に待ち受ける治部坂峠を上ればCP3だ。
この峠自体はそんなにきつくないはず。ここまで来るのがきついのである。
てっぺんのスノーシェルターを抜けたらやっとCP3到着。

治部坂着は5:23 ここまで100km。

ながた君はまだまだ元気。
僕はちょっとやばい。

K山さんが応援にきてくれていた。

blogより
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【治部坂峠】
やっと100キロ。
バナナを食う!
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【STAGE 4】治部坂スキー場〜飯田経蔵寺 32km


おにぎりとみそ汁。


一昨年もお世話になった経蔵寺さん。

治部坂は寒いので早めにスタート。
ダーッと下って寒原峠への上り返しがあったあとは長い下り。
結構スピードが出る。
カーブが緩いので70kmくらい出ちゃう。自主規制しないと危ない。
下りきったらあとは平地。
前回迷った道も迷わずCP4飯田経蔵寺に到着。

6:53
一番乗り。
お寺の境内でおにぎりとみそ汁をいただく。
最高にうまい。

130kmも走ったのにまだ朝7時なのだ。
お寺は朝のお勤めの時間。お経が心地よい。

blogより
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【飯田経蔵寺】
おはようございます。
飯田まで来ました。ここまで130キロ。
おにぎりを食う! うまい!
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バッグにライトのバッテリーとクリアレンズのサングラスをしまって、ボトルと昼用のサングラスといくつかの補給食、そしてこの先雨が降る可能性が高かったのでウインドブレーカーを取りだした。

トイレに行ったりしてたら出遅れてほぼ最後尾でスタート。

【STAGE 5】飯田経蔵寺〜JR伊那市駅 46km Time Limit 10:45


ながた先生、よろしくお願いします。


コカ・コーラの広告みたいな写真だ。

アップダウンが多い。平地はともかく、上りになると力が入らない。
やはりここまでで脚を使いすぎたようだ。
このステージのほとんどをながた君に引いてもらいかなり助けてもらった。
ひたすら走った。あまり細かいことが思い出せない。
天竜川の堤防に出てからの平坦路だけ僕が引いた。
中央アルプスの山々は雲に隠れてあまり見えなかった。

JR伊那市駅着は9:44

blogより
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【伊那市駅】
永田トレインの2両目でした。
先頭を走るパワーがありません。
とりあえずコーラを飲む!

ガードレールの金属片は見つけられません。
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後編へつづく


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