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『セルフディスカバリーアドベンチャーin王滝 ビギナーレース』に行ってきました。
セルフディスカバリーアドベンチャー(SDA)と言えば、MTB乗りにとっては「クロスマウンテンバイク100km or 42km」を指すんですが、今回行ってきたのはちゃんとした「アドベンチャーレース」のほうです。「ビギナーレース」は入門用のレースになります。
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■競技内容
◇総距離30km。
◇マウンテンバイク、トレイルラン、リバートレック、 カヌー等を組み合わせたステージレース。
◇1チーム2名編成
◇2人がスタートから一緒に行動し、ゴールを目指す。
◇主催者が提供したルートマップに従い、各ポイントを通過しながら進む。
◇レースに必要なウエア、装備、飲食物は各チームで準備する。
◇各ステージ間のトランジションタイムは最低15分とる。
15分以内にスタートすることはできない。
(POWER SPORTSのHPより)
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今回はごっきーと男女混合チームで参加しました。
初めてのアドベンチャーレースなので完走と楽しむことが第一なんですが、レースなので目標は一応「入賞」です。
■16日(金)レース前日
仕事を終えてできるだけ早く帰宅。
僕にしてはめずらしく事前に準備をほぼ終えていたので、荷物をクルマにつめこんで20時頃出発。
23時すぎに王滝村の松原スポーツ公園着。すでに数台のクルマが来ていた。
辺りは真っ暗で、星が驚く程キレイだった。
星を眺めながらビールを飲んで、はやく寝た。
■17日(土)レース当日
5:30起床。早く目が覚めた。
朝食を食べ、MTBの点検や使用する道具のパッキング等をする。
受け付けは8:30からなので御岳と雲をながめながらぼけーっと過ごす。
ごっきーがやってきたので受付をする。
受付ではヘルメット・ザック・ウエットスーツの装備チェックがある。
そしてお馴染みのパワーバーステッカーでパワージェルをもらう。
エントリー表を見ると全部で60チームが出場し、うち22チームが男女混合だった。
男女混合が多い。ひそかに「出たら入賞」を期待してたのに。
ごっきーは「目標は(混合で)10位以内ですね。」と言う。
あれ?「入賞」じゃなかったのかね?
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スタート前です。
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スタートは10:30なのでまだ時間がある。
レース前とは思えない程の余裕とまったり感だ。
10時すぎからミーティングがあり、今日のレースコースの詳細の説明。
そして、10:30 一斉にスタート。
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■STAGE 1:MTB&トレイルラン
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のぼりです。押している人もいます。

がんばれごっきー。

森の中を行きます。

橋なんかもあります。
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MTBで松原スポーツ公園をスタート。フラットなサイクリングロードを走り、そのあと林道に入る。100kmMTBで走るようなガレた路面ではなく走りやすい。舗装区間もある。
勾配のきつい部分では多くの選手がバイクを押していた。ごっきーはMTBerの意地を見せ、乗車したまま上るがキツそうだ。
「目標は完走ですね。」と言い出す始末。「10位以内」じゃなかったのかね?
ごっきーのザックを手で押してサポートする。
ロープでけん引しているペアもいた。
距離はたいしたことなかったのであっという間にMTBフィニッシュ。
トランジションエリアでラックにMTBを掛けて、ここからはトレイルラン。
沢沿いのシングルトラックを上りぎみに走る。森の中を根っこや段差を踏み越え、沢に架けられた細い橋を渡ったり変化に富んで楽しい。
MTBでキツそうだったごっきーはランになったら復活したみたい。
コースはマイナスイオンに満ちていて気持ちがいい。最高です。半分くらい走り、半分は早歩き程度でランを楽しんでSTAGE 1のゴールについた。距離はどの程度だったのかわからないが、長くはなかった。
チェックを受けて次のステージの準備。各ステージのゴールでは15分のトランジションタイムが与えられ、その間に次のステージの準備をする。ウエットスーツに着替え、ウォーターシューズを履いた。
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■STAGE 2:リバートレック&MTB
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Stage2、スタート地点

泳げ〜

みんな野生に帰る。
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沢を下る。
スタート待ちの間にスタッフの地元の方と話す。「これ、おもしろいかい?」と言うので「普段こんなことできないからおもしろいですよ。」と言うと、「普段から山とか身近にあるけどこんなことしようとも思ったことないよ(笑)」と言うので「みんな物好きのバカばっかなんですよ(笑)」と答えておいた。たしかに僕たちにとって「山奥の大自然」も地元の人々にとってはめずらしくないもんね。
スタート地点は岩の斜面になっていてロープを伝って降りるようになっていた。
勢いよくスタートしたものの、いきなり滑って転んで笑われた。(このときにカメラをぶつけて防水カバーを割ってしまったようだ。まだ気づいていない。)
斜面を降りてドボンと水に入ると足が着かないほど深い。泳ぐ。
岩場は良く滑る。アドベンチャーレース用のウォーターシューズを履いていてもヌメった岩ではやはり滑る。効率良く進める所を探しつつ足を運ぶ。滑る岩と水流に足を取られ両手も使い、全身でバランスをとりながら進む。水は冷たいがウエットスーツのおかげで寒くはない。
みんなもっと走るように進むのかと思ったがまわりにいた人達はみな早足程度のスピードだ。沢下りを楽しむ。
そろそろ疲れてきたなー、もう沢から出たいなーと思ったころリバートレック終了地点到着。
ウエットを着たままMTBに乗る。ゴールまでは下りしかないのでラクチン。
ピューっと下ってMTBはあっけなく終わり、STAGE 2 ゴール。
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■STAGE 3:カヌー
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進め〜!

突然の大雨だ。わー。
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今回一番の難関と思われるカヌーステージだ。
ダム湖である御岳湖を2人乗りカヌーで設置されたブイをまわってぐるっと3km。
スタート地点でライフジャケットを着て、カヌーを持って湖岸まで走り(歩いてたけど)乗り込む。
ごっきーが前に乗り、僕が後に乗る。カヌーに乗るところはスタッフの方が手伝ってくれた。さすがビギナーレース。
で、カヌーに乗ってまず最初のブイを目指そうかと他チームのカヌーを見ると、みんな進行方向バラバラ(笑)
みんなカヌーには苦戦しているようだ。
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掛け声を出してカヌーを漕ぐ。なかなかまっすぐ艇を進めるのが難しい。風が吹けば流され、なぜか行きたくない方向に進み、2回ほどよそのカヌーに体当たりする。おまけに突然スコールのような大粒の雨がドジャーっと降り出し、なんかヘンなテンションになりつつ「ひだ〜り〜、み〜ぎ〜」と念仏のように唱えながらパドリング。幸い雨は通り雨だったようですぐに止んだ。
すぐ前にいる男女ペアを抜きたかったが普段使わない上半身はバテバテ。スピードを上げると蛇行してしまい、結局抜けないままゴール。
カヌーは持ってゴールまで運ぶ。重い・・・。
自分の上半身の弱さを再確認した。
カヌーを終えてからカメラの中に水が入ってしまっていることに気づいた。ショック。
おかげで現像した写真はアーティスティック。
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■STAGE 4:MTB
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STAGE1で走ったサイクリングロードを松原スポーツ公園まで戻るだけ。ゴールまではたいした距離はない。
さっき抜けなかった男女ペアチームと同時刻にスタート。
「このチームを抜いてゴールしよう」と言うと「当たり前ですよ!」との返事が帰ってきた。
ごっきー頼もしいね。
で、ごっきーのがんばりもあってそのチームを抜いてゴールした。
結果は総合32/58位、混合8/22位。
なかなか良い結果だと思う。
●終わって
最後のチームのゴールを見届けてから「うしげの湯」に行く。
男湯はマッスルな人がたくさんいて男くさい雰囲気だった。
お風呂に入ってさっぱりしたあと、ビギナーレースの表彰式と明日のアドベンチャーレースの前夜祭に出席してお土産に缶ビールをもらって帰宅した。
初めてのアドベンチャーレース。自然の中楽しく遊ばせてもらって大満足でした。ビギナーレースは各種目の距離も難度もそこそこ、進行方向はすべて矢印で示してあり地図読みは必要ないので、アドベンチャーレースを経験してみるのにはちょうど良い感じでした。
チームの場合遅れる人に負担がかかってしまいがちだ。体力のある人が荷物を多く持つなどして負担を軽くする工夫が必要だ。その辺の配慮が今回の僕には足りなかったと反省している。
本戦のほうにいつか出てみたいです。
《POWER SPORTSのHPにリザルト・レポート・写真集があります。》
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おわり
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