第18回 マウンテンサイクリングin乗鞍  | 03.8.31sun | 雨

自転車乗りの夏を締めくくる一大イベント「マウンテンサイクリング in 乗鞍」
昨年に続き今年も参加。今年はロードレーサーで参加だ。

大会前日

当初、早朝出発の予定だったが、でぃ郎さん、ヤスハラさん、僕の“自堕落みそじーず”は昼出発に変更。
ヤスハラさんのクルマで乗鞍へ向かう。
僕とでぃ郎さんを乗せて出発したのは12:30頃。

昨年はびすこさんのクルマで昼に出て受付終了5分前だったのだが、今年はあまり寄り道せずに行けば大丈夫かな?なんて思ったが・・・あまかった。

僕がデジカメを忘れて取りに戻ったり、R22の工事渋滞にはまったり、川島SAで昼ごはん食べたりなんかしているうちに、だんだん時間が押してきた。
受付は17:00までである。大会規則に「時間を過ぎると一切受け付けない」と太字&アンダーラインで書かれているので守らないと本当にヤバそうな感じだ。

進むにつれ雨模様になってきた。明日の天気予報は雨。
でも雨天決行なのである。

高山の市街地で渋滞にまきこまれ、タイムロス。
16:00を過ぎ、かなりあせりはじめる。大会事務局に電話して遅れるって伝えようか?参加票をFAXしてなんとかならんか?などと対策と言い訳を練ってみる。
先に到着しているまってぃさんに電話してみると、そこからなら間に合うんじゃないの?とのことなのでとにかく先を急ぐ。
といっても運転しているのはヤスハラさんなので、僕らは応援するだけなのだが。

ところが、「あ、ガソリンが無い。」とヤスハラさん。
のこり40kmはあるであろう地点でエンプティランプ点灯。

このへんにガソリンスタンドなんてあったっけ?
と思ったが・・・

あった。
安房トンネル手前にガソリンスタンド発見。地獄に仏だ。
時間がないので10リットル給油。

乗鞍高原までの上りにさしかかり、いよいよ残り時間が少なくなってきた。
ヤスハラさんのドライビングは本気モードに突入。
残り10分。大会事務局に電話しようか?
「いや、間に合う。間に合わせる。」とヤスハラさんの力強い言葉。
さらに加速。
昨年びすこさんのクルマでタイヤをキーキー言わせながら上ったのと同じことがまた繰り広げられている。
なんかおもしろい。

やっと受付前に到着!
ダッシュで受付へ。
締めきり2分前。なんとか受付に間に合った。直後に受付終了のアナウンスが入った。危なかった。

昨年は5分前だったしなあ。来年こそは早く来たいものだよ。
なにはともあれ、間に合って良かった。間に合わなかったら良いネタにされるところだった。

晩ご飯。たくさん食べた。

大会資料を読むヤスハラさんと、すでに寝てるでぃ郎さん。


着替え中を激写。

雨なので自転車はクルマに積んだままで宿に行き、まってぃさん御一行と合流。
宿はまってぃさんが手配してくれた「牧水苑」。昨年と同じだ。

部屋に入り、とりあえず温泉へ。

晩ご飯をたくさん食べてエネルギーを蓄積する。
みんな本当に良く食べる。おひつが何杯もカラになった。

部屋にもどり明日の準備。雨の確率が高いのでなにを着るか悩む。でぃ郎さんはゴアテックスのジャケットにどうやってゼッケンを付けるか悩んでいるうちに寝てしまった(笑)

今年は宴会もそこそこに早めの就寝。

明日は早い。5:00起きである。

大会当日

朝ご飯。これまたたくさん食べた。

中止が告げられ、複雑な気持ち。

順番取りで並べられた自転車がもの悲しい。

中止を伝える会場に設置されたモニタ。背景に映るのはゴールの映像だが白くてなにも見えない。

笑顔で記念撮影。

5:00起床。外は雨だった。
激しい雨音で夜中に2、3度目が覚めた。

やっぱ雨かよ。
いまいち気分が乗らない。とりあえず朝ご飯を食べ、マジで走るの? そりゃ走るでしょ。 だよね〜。 なんて会話を何度もしながらうだうだと準備をする。
中止のアナウンスはない。雨は時々強く降るものの走れないことはなさそうだ。
ウィンドブレーカーを着て、シューズカバーを付けて、タイヤに空気入れて準備が整えばやる気が湧いてくる。さあ走るぞ。覚悟は決めたよ。
7:00ちょっと前に会場に出発。

しかし・・・
会場まで行く途中で「中止」というアナウンスが聞こえた。
うまく聞こえなかったため、とりあえず会場まで行ってみることにした。
自分で確かめねば気が済まなかった。
その辺の人に聞く。
僕「中止っすか?」
その人「えっ?やるでしょ?」
前から来た人「中止だよ。中止。」
周辺の人「え〜〜〜っ。マジで〜!」

どうやら山頂が風速25mの暴風雨で危険なため中止になったらしい。
会場の大きなモニタにはゴール地点で吹き飛ばされそうになってるアナウンサーが映っていたらしい

4000人の参加者は皆ガッカリだ。
見たところ大きな混乱はないようだった。皆、淡々と自転車から計測のセンサーを外して返却し、会場を後にしていく。
もっと早く中止を決めてくれればみな濡れずにすんだのに。と思うが、この大会を中止とするのはかなり勇気のいる決断だったろう。
なにしろ4000人である。遠くから来た人もいる。この大会のために必死に練習を重ねてきた人もいる。納得が行かない人はたくさんいるだろう。 だから主催者側だって中止したくなかったに違い無い。しかし無理をして決行してケガ人など出したら次が無い。
皆それがわかっているから大きな混乱にならないのだろうね。
しかたないことだ。

ロードレーサーは役目を果たさぬままクルマに積まれた。

宿にもどり、温泉へはいる。
朝から長風呂。だってすることないんだもん。

帰り仕度をしつつ、10時のチェックアウトまでうだうだしたあと帰ることに。

「Le copain」
僕はここの「石釜フルーツ」が好きだ。寄ったら絶対買う。

「国八」鉄板焼き豆腐定食とホルモン焼き。

煎茶味の「早蕨」おいしかったが、ノーマルのと味の差があまり判らなかった。

乗鞍の石釜パンの店「Le copain」によった。
焼き立てのフランスあんパンがめちゃうまかった。おみやげに「石釜フルーツ」を買う。

高山に寄り「いわき」にてわらび餅「早蕨」を買う。

R41沿いの「国八」にて鉄板焼き豆腐定食(600円)とホルモン焼き(300円)を食べる。アツアツの鉄板ごと出される。ウマイ!

そして飛騨清見ICより東海北陸自動車道で名古屋へ帰った。

以上、「乗鞍温泉旅行、珍道中」でした。

みなさんお疲れさまでした。
今回は本当に残念でした。
また来年チャレンジしましょう。

帰宅後。

なんか欲求不満でエネルギーが有り余っていたのでちょこっと走りに出掛けた。
茶屋ヶ坂、平和公園、猫ヶ洞辺りをうろうろ上ったり下ったりして計45km。
なかなか楽しめた。
一応、欲求不満解消。

ヤスハラさんのレポート
http://www007.upp.so-net.ne.jp/tack/bicycle.htm

昨年の様子(Yahoo!フォト)
http://photos.yahoo.co.jp/takano59

次はSDA王滝村だ。天気が良いことを祈る。

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