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| 出発まで。 |
>>コースマップ |
今年で10回目を迎えるズノウチューブさん主催による、
「名古屋〜糸魚川スーパーロングツーリング」
名古屋から新潟県糸魚川市まで335kmを19時間以内で走る。
これに出ようと思ってから長距離の練習を何度かしたけど、335kmなんてどんな感じか想像つかない。
練習で200km走った後には「無理だ、やめよう」と思った。
しかし、思い直して出場することに決めた。
関係者では、
でぃ郎さん、桐山さん、スギさん、ながたくんが参加。
ながたくんは3年ぶり6回目、優勝経験ありの強者。
桐山さんは去年についで2度目の参加
深夜0時スタートで、寝ずに走ることになるため前日会社を休んだ。
睡眠をとってからスタートするつもりだったが、準備でバタバタしたり緊張したりで寝付けず、結局2時間ほどしか寝ることができなかった。
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僕。
ながたくん(左)は、やはり玄人なオーラがムンムン。
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23時前には受付を済ませ、
宿泊用の荷物とプライベートバッグを預けた。
プライベートバッグとは各自自由な装備や補給食などを入れておける袋である。
使わなくなったライトをしまったりできる。
ただ開けられるのが飯田と白馬の2箇所のみ。
結構大きな袋なのでウインドブレーカーや余るくらいの補給食・サプリメントを入れておいた。
あと空のボトルを1本。これはボトルゲージに入れたライトのバッテリーと交換するためだ。
開会式と、簡単な説明、スタッフ紹介と記念撮影。
0:00ちょうど、ついにスタート。
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| STAGE 1 名城公園〜足助八幡宮前 44km |
スタートを待つ。
スタート!
長い道のりの始まり。
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五十数台の自転車が名城公園をスタート。
名古屋の街を走り抜ける。
スタートしてすぐ、会社帰りのkobaさんが見送りにやって来てくれた。
しばし併走してハンズのあたりで別れた。
すぐに信号につかまるから、街なかではスピードは上がらない。
グリーンロードが工事中で夜間通行止区間があるので、青少年公園あたりで迂回路に入る。
5kmほどの迂回路のため、実のところ今回は335km+5kmになるのだ。
このあたりにくるとすでに集団はばらけ気味。
グリーンロード本線に戻り、スギさん、桐山さんと共に小さな集団の中で走るが、桐山さん集団から飛び出たので僕もそれについていった。
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お腹いっぱいだけどパンを食べる。 |
グリーンロードが終わると第1チェックポイントの足助天満宮は平坦なので、そのままいいペースで到着。
2時06分。
時間をチェックして休憩。
水、ポカリ、コーヒー、バナナ、パン等が用意されていて各自補給を行う。
僕はバナナ1本とパンを1つ食べた。
ストレッチとマッサージをする。
先に着いていたながたくんが先にスタートしていく。僕もしばらくして出発した。
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| STAGE 2 足助八幡宮前〜伊勢神ドライブイン 14km |
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このステージは距離は短いがスタートしてすぐに上りになり、伊勢神トンネル手前のチェックポイントまでほとんどのぼり。それもキツイのぼりである。
ひとり黙々と上る。何人か抜く。何人かに抜かれた。
補給食とデジカメを入れるためにトップチューブに付けたBENTO BOXという小箱?がダンシングの時にジャマだ。
サポートスタッフから「あと1km。がんばれ!」と声をかけられてからの長いこと長いこと。
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まっくらなので、自販機前で休憩。 |
伊勢神到着。3時12分。
バナナ1本食べる。ボトルに水を補給。
先に着いていたながたくんを見送って僕もスタートする。
バッテリーはまだ充分に残っているから次のステージも大丈夫。
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| STAGE 3 伊勢神ドライブイン〜治部坂スキー場 43km |
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ここは始めは伊勢神からすこし下るけど基本的に上りで、最後の方に登坂車線が4つ続く坂や治部坂峠までの上りがある、このツーリングいちばんの難所である。
ここでトップタイムを出せば『山岳ステージ賞』がもらえる。無理だけどね。
一人旅が続く。前に赤いLEDの点滅を見つけるとなんだかそれを目標にしてがんばる。追いついたら抜く。どうも一緒に走るのが苦手なのだ。たまに速い人に抜かれる。ついていっても上りでは効果がなさそうなのでついていかない。疲れるし。
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だんだんと夜があける。
気持ちが良い。
登坂車線4連続地獄
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夜が明けてきてライトなしでも路面が見えるようになってきた。
朝靄の中に景色が霞んでみえる。
冷えるせいか、左ふくらはぎが攣りそうになる。走りながらストレッチしたりして筋肉をほぐそうと試みるが今度は右ふとももに痺れがきてペースダウン。 登坂車線区間でこのステージ始めのほうで抜いた女性に追い抜かれた。悔しい。
インナー×ローでも重く感じる。
トリプルの軽いギアを使ってクルクルと上って行く人を見るとうらやましく思う。
叫び声を上げながら蛇行して上っている人がいた。「大丈夫ですか?」と声をかけると「大丈夫じゃない。膝がいった。」とのこと。 つらいのは自分だけじゃないのだな。と思い。「がんばりましょう!」と声をかけた。
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治部坂峠の上りに入ればあと少し。といっても長く感じるのだけど、のぼりきればチェックポイントなので気合いをいれる。
5時55分 第3チェックポイント到着。
バナナ1本補給。
チェックポイントでは必ずストレッチとマッサージをするようにした。
それからアミノバイタルProを1袋飲むようにした。きっと効いてくれるに違いない。
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| STAGE 4 治部坂スキー場〜飯田経蔵寺 32km |
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ここはボーナスステージみたいなもの。
ダーーーーっと下って飯田市内に入ればほぼ平地。
標高1,200mからの下りは冷えるのでアームウォーマーを着け、ベストを着る。
下りではここぞとばかりにとばして70.8km/hをマーク。やほーい。
でも下りは腰と首が疲れるのです。
第4チェックポイントは国道から奥に入ったところにあるので道を間違えないようにしないといけない。
心配なので前の人についていったら1本前の交差点を曲がってしまい、タイムロスをしてしまった。
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経蔵寺。
お米が食べられるのがこんなに嬉しいとは。
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7時36分 第4チェックポイント着。
ここで朝ご飯。おにぎりとお吸い物と漬け物。あたたかいお茶をいただく。
もうすでにバナナに飽きていたのでとてもうれしい。バナナも1本食べた。
お寺の境内でしばし休憩。
ここで名城公園で預けておいたプライベートバッグとご対面。
ライトとバッテリー、ベスト、アームウォーマー、ニーウォーマーを袋にしまって、袋の中の空のボトルといくつかの補給食を取り出す。
バッテリーをボトルゲージに入れていたのでここからはボトル2本にできる。
1つは水、もう1つはCCDドリンクにした。
次にプライベートバッグを開けられるのは白馬になる。
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